洗面脱衣所がシンプルに大変身!狭小スペースギリギリのリフォーム内容をご紹介
洗面脱衣所は、絶対にリフォームしたい場所でした。
水道の場所も、備え付けの洗面台も全部が気に入りませんでした(笑)
そんな中、業者とDIYでリフォームを決行。
限られた狭小スペースの中で、妻が大変喜ぶ空間となりました。
まずBefore
リフォーム前の画像です。
気に入らなかった点は以下5点。
- 壁・天井がウッディ
- 洗面台が古臭い
- 窓が洗面台で一部隠される
- 壁に埋め込まれた収納
- 洗濯機スペース
特に洗濯機スペースは、絶対に変更したいと思っていました。
ここに洗濯機を置くとどうなるか?
上の間取り図はBefore時のものです。入口付近まで洗濯機がきます。
この間取りだと、洗面脱衣所の引き戸を開けた瞬間に圧迫感があるだろうなと考えられました。
身体を斜めにしないと洗面脱衣所の中に入っていけないと思います(泣)
実際に洗濯機置いて試してないけど、寸法上は絶対にそうなります。これは絶対に避けたい・・・
じゃあ、どうすればいいのか?
(・∀・)
うん、こうしたらよくね?
ということで業者さんにお願いしました。
お願いしたのは、
- 壁・クロスの張替え
- 床の張替え
- 水道の移設
- コンセント増設
- 埋め込み収納の撤去
- 既存の洗面台撤去
- 新しい洗面台の設置
です。
After その1
洗濯機のサイズから逆算して洗面台に使える横幅を算出。
我が家に合わせて洗面台を作ってくれました。
埋め込み収納のあった場所には鏡を設置。
壁・天井も白色にクロスを張り替えてもらい、明るい空間になりました。
でも、あれ?
床も確かに変えてもらったけど、自分たちで好きなデザインに選べると業者に言われてたような・・・
ということで、床が気に入らなかったのでクッションフロアを自分たちで敷くことに。
もう洗面台が動かせなかったので、洗面台の脚に沿って慎重にクッションフロアの型取りを行いました。
あとは型通りに、床に敷いていきます。ピッタリ当てはまると気持ちいいです♪
ズレてもコーキング(隙間を防水処理して塞ぐ)しちゃえばある程度ごまかせますので気にしなーい!
After 最終形
床をDIYし、好きなデザインのクッションフロアにしました。洗濯機もギリギリ収まり、無駄のないレイアウトになりました。計画通りです!
コンセントも上の写真のところに増設していただきました。
水道の位置も洗濯機のフタに当たらない位置に変更しました。業者さんグッジョブです!!
洗濯機のスペースがかなり狭いので、購入できる洗濯機は限られます。
ですがその分、空間が広く使えるようになり大満足の結果となりました!
洗面台に収納がまったくないので、今後はお気に入りのインテリアで収納力を上げていきたいです。