DIYでフローリングを白い木目調のクッションフロアにチェンジしたら、雰囲気が明るくなった
中古物件購入した後に、どうしても壁が気に入りませんでした。
業者に白の壁紙にリフォームお願いしたところ、壁は良くなりました。
しかし、既存の床との色味のバランスが非常に悪くて、床もリフォームしたくなってきました。
しかし、見積には入ってないし、業者に払えるお金もないので、人生初のDIYにチャレンジしてみました。めっちゃ難しかったし、下手くそでしたが、それなりに部屋の雰囲気が明るくなり、オシャレに見えるような感じになりました。
Before
いやー、重い。重いですよ。
床だけでなく、壁・天井までウッディ・・・
After 第1段階
壁紙は業者にリフォームしていただきました。
やっぱり、壁が白くなったら今度は床とのバランス悪って思えてきました。
実際、変じゃないですか!?
私たち夫婦は気に入らなかったので床を変えちゃいました。
壁紙のリフォームの際に、巾木(壁と床の間に入れる部材)と廻縁(壁と天井の間に入れる部材)を明るい木の色でリクエストしたのに、何故かダークブラウンになりました。聞いていた色とは全然違ったので白色に塗り直しました。
綺麗には塗れなかったんですけど、何となくいい感じになってきました。
After 第2段階
フローリングに床用両面テープをペタペタと貼り、クッションフロアを敷いていきました。
んー、何かこんなオシャレなフローリングの家や店見たことあるぞ!?って錯覚を覚えてきました。
DIYした時は7月上旬で、めっちゃ暑かったですが、扇風機1つで色々な部屋のフローリングを変えていきました。1日中作業して3~4日ほどかかりました。
初心者には辛かった・・・
でも引っ越しの日が近づいており荷物の搬入が迫っているので、家電・家具を配置する床から優先的に作業して、何とか乗り越えました。
After 最終形
自分の中では、部屋の雰囲気がすごく変わったと思いますが、どうでしょうか!?
写真で見るとそれなりに綺麗に見えるのですが、実際は端っこの処理が汚くて、とても見せられたものではないです。家電・家具で隠せたところもありますが、素人全開の箇所もたくさんあります。
でも冷たく硬いフローリングからクッションフロアに変更したことで、こどもにも安心な家にリフォームできて満足です。
さいごに
クッションフロア自体はそんなに高価なものではないです。
しかし時間と労力がかかるので、DIYすべきかは業者の見積と比べてですかね・・・
私は辛かったけどいい経験になりました。
でも他人の家をリフォームしてと言われてもたぶんやらないかな(笑)